筑西市議会 2023-03-03 03月03日-一般質問-06号
私どもの明野地区には、宮山ふるさとふれあい公園という公園があります。この筑西市を見てみると、観光の施設というものがあまりないように感じております。筑波山から出る日の出、年に2回しか見られないダイヤモンド筑波です。それと、これからにぎわいを見せるであろう、五行川の2キロメートルにわたる桜の堤です。
私どもの明野地区には、宮山ふるさとふれあい公園という公園があります。この筑西市を見てみると、観光の施設というものがあまりないように感じております。筑波山から出る日の出、年に2回しか見られないダイヤモンド筑波です。それと、これからにぎわいを見せるであろう、五行川の2キロメートルにわたる桜の堤です。
議員ご質問のその後、他地区における予定はどうなのだというところでございますが、昨年、実は明野地区を除く小中学校、それから保育施設の保護者の皆さんを対象にしまして今後の学校の在り方ということで、アンケートを実施させていただいております。 義務教育学校の設置とか統合の必要性、そういったことで設問を設定させていただいて、アンケートということでございました。
次に、明野地区の放課後児童クラブについて、これも明野五葉学園の中に児童クラブが敷地の中にできます。その運営について簡単にお願いいたします。 ○議長(津田修君) 松岡こども部長。 ◎こども部長(松岡道法君) ご答弁申し上げます。
主な事務事業でございますけれども、招集挨拶でも申し上げましたけれども、認定こども園せきじょうの整備事業、あるいは明野地区放課後児童クラブ整備事業、それから茨城県西部メディカルセンターに健診センターを整備する予防医療推進整備事業、それから道の駅拡張事業等々を進めてまいりたいと思っているところでございます。
一方、歳出面につきましては、「認定こども園せきじょう整備事業」をはじめ、「明野地区放課後児童クラブ施設整備事業」や「予防医療推進整備支援事業」などの主要事業及び公共施設の老朽化に対応するため、調整・配分を行いました。
明野地区から保護者による請願は、一旦決まったことではあるけれども、やむにやまれず議会に自分たちの声を聞いてほしいと出されたものです。ここは、議会も行政も、こうした声に耳を傾けるべきだと思います。そして、スクールバスの運行に関する条例にも連動するものです。よって、やむにやまれず再考を求めるために、継続審議とすることに賛成をいたします。 以上です。
そして、明野地区は、小中一貫校で五葉学園が令和6年4月から開校するわけですが、そうすると明野地区は5つの小学校が空いてしまいます。鳥羽小学校においては個人から借りている土地もありますからそれはそれとして、村田小学校と大村小学校は住宅が建つ地域でありますが、上野小学校と長讃小学校はそうした関係はありませんけれども、私の考えだから、市長ちょっと私の考えを述べさせてください。
明野地区に開校予定の明野五葉学園は、筑西市で初の大規模校となります。従来校と比べてメリット、デメリットもあるかと考えます。私も明野五葉学園には大きな期待を寄せており、学習環境としても校舎等のハード面では問題も不安はありません。しかし、子供たちの中には大規模校について心理的不安を持っている児童生徒はいると思います。市でも不安要素を払拭させるために、様々な取組をされていることは承知しております。
下館北中学校の生徒は来年の令和5年度から、明野地区の児童は令和6年度から新たな通学路を通うことになります。保護者の皆様や登下校の見守りをしてくださっている地域の方々からたくさんの声をお聞きしており、特に通学路の問題を一番心配されております。今回保護者から請願も提出されております。
一方、歳出面では、「茨城県西部医療機構」への運営支援をはじめ、「玉戸・一本松線整備事業」や「明野地区義務教育学校整備事業」、「公共施設の老朽化対策等への対応」、「社会保障経費の増加」など、多額の財政需要が見込まれており、令和5年度の予算編成は、予断を許さないものとなると考えております。
下館地区4路線、明野地区1路線及び協和地区1路線の廃止でございまして、廃止の延長は1,352.36メートルでございます。調書番号1番から6番の路線につきまして、用途廃止の申請に伴い対象市道路線を廃止するものでございます。各路線の起点、終点及び延長につきましては、記載のとおりでございます。 次のページから3枚が市道廃止路線位置図でございます。次のページからが市道廃止路線詳細図でございます。
明野地区5校の廃校についてお尋ねをいたすわけでありますが、明野五葉学園が2025年でしたかに開校するという華々しいニュースの陰で、あの明野地区だけで5校も廃校になってしまうという。いわゆる筑西市の南側の一部にこういうものができてしまうという懸念を私は抱いているのでありますが、さて執行部、市長はじめ教育委員会等ではどのようなお考えがあるでしょうか、まずはそれを聞きたいと思います。
以前、私の地元、明野地区を横断する主要地方道筑西つくば線があります。明野町時代に国道への昇格運動が行われたというお話を聞いたことがあり、また現在では交通円滑化のためにバイパスの整備を行うというお話も聞いておりますが、現在、分かる範囲でいいのですが、どのような状況であるのか、また、これは県の管轄であると思いますが、市として県に対し、どのような要望など活動を行っているのかお伺いいたします。
大議論の末、明野地区の5つの小学校が統合され1つにまとまります。背景には、各小学校の児童数の減少がありました。おおむね1学年1クラスの常態化です。これが各学年平均で1学年3クラスの学校に生まれ変わります。児童数約600人。その建設費、これが約39億円、大変な金額です。すばらしい校舎が誕生します。2年後の令和6年4月開校。
学校運営部会は、毎月1回、明野地区の小中学校の校長、それと県立明野高等学校の校長先生にも来ていただきまして開催しております。各担当から作業の進捗状況を報告を受け、そして内容を検討しております。
明野地区義務教育学校につきましては、現在通学路やスクールバスの運行ルート、9年間を見通した指導計画など、個別・具体的な検討を進めております。 また、下館北中学校につきましては、来年4月の下館中学校との統合に向け、通学路の防犯灯整備やスクールバス運行に向けた準備を進めるとともに、円滑な統合に向けた生徒同士の事前交流事業を進めてまいります。 最後に、今議会への提出議案等について申し上げます。
私は人口が減少している地方こそ、デジタルの力で課題解決ができ、満足度を上げられると信じており、筑西市の中で一番人口減少が進んでいる明野地区、明野五葉学園エリアがデジタル田園都市国家構想を展開しやすいと考えております。そこで、市長の政治姿勢について、お伺いいたします。 1つ目、筑西市のまちづくりについて。
そして、「西部医療機構への運営支援」をはじめ「玉戸・一本松線整備事業」や「明野地区義務教育学校整備事業」などの主要事業、及び公共施設の老朽化対策などに積極的に取り組むため、これらの財源の調整・配分を行っております。
ただ、私は5階ではなくて、もっと言うならば、今度あと2年後に明野地区で5つの小学校が空いてまいります。まだ用途も定かではないと聞いております。そういった中で借地でないところが条件だと思います。そして、何より地元の理解が得られる小学校に耐震補強もやってやる。エアコンも全部完備してやる。そして、アメニティーを考えているのだといえば、プールだってあります。そして、運動場もある。ちょっとした遊具もある。
あと10年すれば、先行して統廃合を実施している小山市、桜川市の状況、これから実施する筑西市明野地区の結果状況がよく分かります。児童生徒数の推移、学習効果、友達関係、いじめ・不登校の発生数、学校と地域の関係、廃校舎の利活用の状況などを見てから、結城市は学校統廃合について結論を出せばよいのではないかと思います。 市長に伺います。